見性宗般 円相観音図

ID No 10603

見性 ) 宗般 玄芳 賛   ケンショウ ソウハン

1848-1922

臨済宗  大徳寺486世 5代管長 

八幡円福寺 熊本見性寺 *妙心寺626世 京都八幡  圓福寺僧堂元師家

 

円相観音図 井澤寛州泥龍窟老師画 水月の道場に坐して 空華の萬行を修す 紫野松雲叟書  *井澤寛州泥龍窟老師箱書 円相観音 松雲老先師讃 一軸  昭和十三戊寅歳暮 雄徳山主 泥龍拜識

 

本紙寸法 122.5*30

全体寸法 199*32.8

状態   紙本清白 表具美麗

箱 箱書付桐箱

 

標準売単価 88,000円

 

松雲室と号す。加賀の人。金沢の高嚴寺にて出家、明治13年、京都八幡の円福寺に掛搭、伽山に参じ、さらに東京道林寺の南天棒に参禅、その印可を得たが、再び伽山の下に帰り、明治26年ついに大事を了畢。その後熊本の見性寺に住山。明治31年、円福寺の請を受け晋山、僧堂師家に就任。諸堂を改修、寺観を一新す。明治41年、紫野大徳寺管長を兼任、三期連続その任にあったが、大正11年示寂。世寿75。

(井沢)寛州宗潤(1895-1954)臨済宗 泥龍窟と号す。16歳、西宮海清寺の南天棒につき得度。18歳、海清僧堂に掛搭。29歳、八幡円福僧堂に転錫、玲竹軒神月徹宗に参禅。34歳、熊本見性寺に住す。37歳、海清寺住職となり、この年玲竹軒より印可を受く。42歳、玲竹軒突然の遷化により、円福寺住職、僧堂師家に就任。47歳、妙心寺626世歴住視篆開堂。円福寺の経蔵、土蔵新築並びに諸堂を大修理して復興に尽力。昭和29年病のため示寂。世寿59。語録に『泥龍窟語録』、追悼集に『泥龍遺芳』がある。

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