飯田欓隠 自画像

ID  00042

飯田欓隠  イイダトウイン

1863-1937

曹洞宗 少林窟道場開単

 

自画像 馬腮牛面 六十四叟  無聖

腮 えら/あご/あぎと等の意味

禅画報 第17号 「飯田欓隠 人と書」 掲載品

*画讃は希少です。

 

本紙寸法 60*30

全体寸法 132*42.5

桐箱

紙本 軽く洗い 表具 仕立て替え

 

 

税込価格  110,000円

無聖と号す。山口県で生まれ、19歳で上京し東京帝国大学医科大学(現在の東大医学部)に学ぶ。24歳の時、コレラ患者が次々に死ぬのを看取り、無常を感じて発心、臨済宗三原の仏通寺の香川寛量のもとに参禅し大悟。医師でありながら禅を志した道心篤い禅者であったため、求法の念やみがたく西宮海清寺の南天棒を訪ね、参禅し、印可を受ける。60歳の時に、曹洞宗小浜の発心寺の原田祖岳のもとで出家。秩父の東陽寺の住職となり、後に高槻に少林窟道場を開く。曹洞、臨済にとらわれぬ自在で天衣無縫の境涯、熱誠をもって宗派の区別なく多くの人を教化し、菩提心を持ち続けた。世寿75。

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