雲居希膺 菩提本無樹 明鏡亦非台 本来無一物 何處惹塵埃

ID 11874

雲居希膺 ウンゴ キヨウ

1582-1659

妙心寺153世 松島瑞巌寺 

 

菩提本無樹 明鏡亦非台 本来無一物 何處惹塵埃 菩提本(もと)樹(じゅ)無し 明鏡も亦台に非ず 本来無一物(ほんらいむいちもつ) 何れの処にか塵埃(じんあい)を惹かん

*箱書 棲梧軒老大師(棲梧宝嶽)把不住軒墨寚(寶) 昭和戊辰稔仲秋日 棲梧軒識

本紙寸法 102.5*39.3

全体寸法 1177.3*52

紙本清白 表具美麗

箱書付桐箱

 

税込価格 1760,000円

土佐の人。九歳で中村太平寺の真西堂の弟子となり、19歳、妙心寺塔頭蟠桃院の一宙東黙に随侍。若狭高成寺に初住、ついで伊予の宝樹寺の開山となる。元和7年、妙心寺に入寺開堂、第153世に列せられる。寛永13年、仙台の伊達侯が再興した松島の瑞巌寺に晋山。美濃の瑞龍寺や江州の石馬寺などを復興。嗣法の門弟に、万嶺替泰、洞水東初、南明東湖、香山祖桂の他、紀年録を伝えた西山慧亮や大亀金葉などがある。萬治2年示寂。世寿78。
*(棲梧)宝嶽慈興 1873-1942 棲梧軒と号す。明治23年、教員となるも、翌年、地蔵院棲梧臨翁につき得度す。明治27年、鎌倉円覚寺僧堂に掛搭、楞伽窟釈宗演に師事。明治35年、その法を嗣ぎ、地蔵院住職となる。明治38年、西多郡五日市町広徳寺に転住す。大正5年、甲斐の恵林寺に転住、専門僧堂を開く。昭和4年、臨済宗大学学長に就任す。昭和15年、円覚寺派管長となる。昭和17年示寂。世寿68。

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