遂翁 元盧 達磨図

ID 00172

遂翁元盧 スイオウゲンロ

1717-1789

臨済宗 妙心寺派原の松蔭寺 白隠慧鶴の法嗣

 

 

達磨図

教外別傳 不立文字  直指人心  見性成佛

*箱書き極め 通山宗鶴 松蔭宗鶴(花押)拝識

 

 

 

 

本紙寸法 102*27.8

全体寸法 193*31

本・表具  極美麗

*当店で手を加えておりません。

*名品!!

 

税込価格 385,000円

別に浮島翁とも号した。下野の人。歳30余にして初めて白隱慧鶴に謁し、その鉗鎚を受けること20年、ついに同門の東嶺とともに白隱会下の二神足と讃えられるに至った。その参禅は常に深夜のことであり、天性細事に拘泥せず、坐禅、看経を好まず、酒を嗜み、酔余筆をふるい、囲碁に耽り、その蹤跡は常人の見の及ぶ処ではなかった。白隱寂後、法嗣として松蔭寺に住したが、参究の徒があれば常に東嶺の下に送り、自らは一言も示すことがなかった。白隱没後七年、追恩の講会を催し、爾来東奔西走、大衆の接化に努める。寛政元年示寂。世寿73。

 

*(通山)茂林宗鶴 1892-1974

室号は聴松窟。初めは大徳僧堂に掛搭し、のち円福僧堂に転錫。山本玄峰に嗣法する。昭和33年、円福僧堂師家に就任。世寿83。