古梁紹岷 主人心安楽~

ID  00091

古梁紹岷 コリョウジョウミン

1753-1839

臨済宗 仙台 瑞鳳寺 覚範寺

 

 

主人心安楽 花竹有和気  南山老人録涪翁句

 

主人心安楽に花竹和気有り 南山老人 涪翁句を録す

 

涪翁(ふうおう)-黄庭堅の号。中国北宋の書家・詩人・文学者である。黄山谷と呼ばれることが多い。宋代の詩人においては蘇軾・陸游と並び称され、書家としては蘇軾・米芾・蔡襄とともに宋の四大家に数えられる。

 

本紙寸法 133*45.5

全紙寸法 188*60.5

紙本・表具  ウブまま

桐箱

*当店で手を加えておりません。

 

税込価格 88,000円

別に南山、山庵、南屏山人と号す。相模原の生まれ。幼くして品川東禅寺において得度。12歳にして仙台伊達候に聡敏を認められ藩学に入って学業を修め、湯島麟祥院の峨山慈棹、東輝庵(永田宝林寺)の月船禅慧に参禅、更に月船下の物先海旭に随時して印可を受ける。のち、東禅寺に董し、仙台の瑞鳳寺に転住、覚範寺も兼務する。妙心寺に視篆式を行い紫衣を賜る。75歳で瑞鳳寺住職を退任、同寺山内の雄心院(廃寺)に隠棲。雄心院にて遷化。世寿84歳。師の遺命により宮城県名取郡閖上の海に水葬された。東東洋や菅井梅関等との交流も盛んで、当時の仙台文化の中心的な人物と言える。逸話が数多く残っており「仙台の一休」とも呼ばれる。