南天棒 棒図

ID 10937

鄧州全忠 (南天棒) ナンテンボウ

1839-1925

臨済宗 妙心586世 妙心寺派海清寺 松島瑞巌寺

 

棒図 道い得るも南天棒 道い得ざるも南天 古希加四翁 南天棒(花押)

 

本紙寸法 150.5*41

全体寸法 216*54.8

紙本清白 表具美麗

桐箱

 

税込価格 154,000

 

白崖窟と号す。南天棒は通称。長崎県唐津の人。平戸雄香寺の麗宗について出家。18歳から30歳まで八幡円福寺の万松庵石応宗珉、阿波慈光寺の鬼文常こと懶翁文常、久留米梅林寺の羅山元磨等の鉗鎚を受け、隠山、卓洲下24人の禅匠に参じ、自ら定力を養った。羅山の印可を得てのち、31歳、徳山の大成寺に住山、南天の一棒を手に天下の禅道場を巡って各地の禅匠と法戦を交えた。47歳、山岡鉄舟居士の尽力を得て東京選仏道場を創設、乃木、児玉大将等名士の参禅指導にあたる。53歳、宮城松島瑞巌寺に転じ、さらに64歳、西宮の海清寺に晋山す。この間、宗匠検定法を妙心寺本山に提出するなど威気軒昂、示寂までの22年間、東奔西走、全国33ケ所の坐禅会を指導、教化布教に尽力す。大正14年遷化。

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